治療方法

肝臓

病期(ステージ)

病期Ⅰ がんが胆道壁内にとどまり,転移のない状態.
病期Ⅱ がんが胆道壁外にわずかに浸潤しているか,近くのリンパ節に転移している状態.
病期Ⅲ がんが胆道の近くの臓器へ浸潤しているか,比較的遠くのリンパ節に転移している状態.
病期Ⅳ がんが近くの臓器へはっきりと浸潤しているか,遠くのリンパ節や臓器に転移がある状態.

抗がん剤

母親は、ジェムザール+シスプラチンの併用抗がん剤治療を行いましたが、3回後に、黄疸症状が出て、体調も良くなく、黄疸が収まってから、TS-1を薦められましたが、抗がん剤治療を止めました。抗がん剤治療を止めてからは気持ち悪い気分からは解放されました。

化学療法の効果は癌の種類によって概ね4段階に区別します。
A.根治が期待できる(白血病、胚細胞腫瘍、中・高度悪性の悪性リンパ腫など)
B.延命が期待できる(小細胞肺がん,乳がん,卵巣がん,頭頸部がん,膀胱がんなど)
C.症状の緩和が期待できる(胃がん,大腸がん,非小細胞肺がん,子宮がん,前立腺がん)
D.効果が期待できない(肝臓がん,膵臓がん,腎臓がん,胆嚢がんなど )
の4つです。

胆管癌はDに該当しますので、やはり目標は根治ではなく延命または症状緩和になります。

ゲムシタビン(代謝拮抗剤) 商品名:ジェムザール。DNAを合成する材料となる物質と似たような構造をもつ抗がん剤です。DNA合成の際にDNAに取り込まれて合成が進まないようにするはたらきがあります。その結果、がん細胞が増えることを阻止し、やがて死滅させます。
シスプラチン(抗悪性腫瘍剤) 商品名:ブリプラチン、ランダ。プラチナ(白金)を含む金属化合物です。がん細胞内の遺伝子本体であるDNAと結合することにより、がん細胞の分裂を止め、やがて死滅させます。
TS-1(代謝拮抗剤) 商品名:ティーエスワン。ティーエスワンは飲み薬。ジェムザールやシスプラチンの治療ができなくなった時の薬として用いられる。副作用はジェムザールやシスプラチンに比べて小さいと言われている。

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